アクセシビリティ専門家の育成
Web制作に関わる方にとって、アクセシビリティは誰にとっても無関係ではない、大切なテーマです。
ただし、組織の中の全員が同じ深さまで詳しくなる必要があるわけではありません。むしろ、チームや組織の中に、アクセシビリティをより深く理解し、適切に判断できる人がいることが、全体の水準を着実に引き上げます。
では、「より深く理解している」とは、どのような状態を指すのでしょうか。
私たちは、利用者がどのような環境でWebを利用しているのかを具体的に想像できることが、まず大切だと考えています。
そのうえで、ページの構成やコンテンツ、実装の一つひとつに対して、「これは利用しやすいか」「問題はないか」と考えながら確認していける力が求められます。
この力は、アクセシビリティの検査を行う担当者だけでなく、設計、制作、運用に関わる方にとっても大きな意味があります。
実際の検査では、細かな観点を一つずつ確認しながら、根拠をもって判定していきます。
その視点を身につけることで、日々の制作やレビューの質も高まります。
アクセシビリティをこれから本格的に学びたい方、検査の視点を制作や運用に生かしたい方、組織の中で中心となる人材を育てたいとお考えの方に、ぜひご参加いただきたい研修です。
- 6月5日(金) 第1回 検査の進め方、カテゴリーの考え方、基本操作、利用準備
- 6月12日(金) 第2回 タイトルと言語、見出し
- 6月19日(金) 第3回 リスト、リンク
- 6月26日(金) 第4回 テキスト(知覚)、テキスト(理解)、テキストのみ
- 7月3日(金) 第5回 画像、映像・音声・動き
- 7月10日(金) 第6回 表、入力フォーム
- 7月17日(金) 第7回 色、拡大・回転・調整
- 7月24日(金) 第8回 キーボード、ナビゲーション、順序と体裁
- 8月7日(金) 第9回 制限時間、構文等
- 8月21日(金) 予備日
※ 各回とも16:00〜17:00の開催を予定しています。

