小児向けVR弱視治療用アプリ
InnoJin株式会社、住友商事株式会社、イマクリエイト株式会社は、VRを使った小児弱視患者向けのアプリを開発しているそうです。
VR上に左右の目に別々の映像を流すことで、弱視の目を使わせることで発達を促す…というもののようです。子供たちはVR上のけん玉で遊びながら治療に励むことができるようです。
承認に向けて動いているようです。こういった技術が増え、ウェブサイトを見るアクセシビリティの技術と融合して、自然と機能が回復していくようなガジェットが増えていくとよいですね。